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ンゴロンゴロ クレーターハイランド トレッキング / Ngorongoro Crater Highland Trekking -3-
Day3: 小雨のち晴れ 3時間 約7km |
今日は朝食中に雨が降り出してしまった。これはさっさと撤収!ということで、7:40に出発。 ペンベ・ヤ・スワラからはナトロン湖が正面に見渡せる。 |
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ペンベ・ヤ・スワラからは一気に下りとなる。右手にレンガイ山の稜線の一部とふもとだけ見えている。 見えない景色を想像しながらも雨は激しくなり、撥水力の落ちた私たちのジャケットはしっとり重たくなっている。 |
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10:35 山を下りきったところに車が迎えにきていた。最初違うサファリ会社の車しか見えず、もしかして雨の中待つのか!?と心配したが、そこはマイケル、きちんと早めに来てくれた。 |
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11:00 カマキアキャンプ(Kamakia Camp)に到着。ここはそばに川が流れ、シャワーもあり、サイトとテーブル・椅子もあるよく出来たキャンプ場である。 ここまで標高が下がってくるとかなり乾燥して暑いのだがここには木が植えられているので木陰がある。それにつられて鳥もけっこう集まってくるのでのんびりしながらバードウォッチングもありだ。 |
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午後は3時ごろからナトロン湖へ散策に。驚いたことにただドライブしてナトロン湖に行くだけでもここではマサイのガイドをつけないといけないそう。酋長がそう決めているからだそうだ。ただでさえあまりガイドに連れられていくのは好きでないし、ナトロン湖に行くのにマイケルが道に迷うはずもなく、どう考えても必要ないのに・・・ ちょっとここまでガイドを義務付けるのはどうかと思う。 |
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一方、背後では山頂が雲に覆われていたレンガイ山の全貌がやっと見えてきた。でかい・・・ 明日は一日であれに登るのかぁ。 キャンプに戻り、夕食後、レンガイ山登頂の作戦会議が開かれた。といってもまたマイケルたちが選んでくれたガイドと対面し、何時に出発するか決めるだけだが・・・ 登頂には4-5時間といわれているが通常の登頂開始時間は真夜中だという(太陽が出て気温が高くなってから登るのを避けるため)。キリマンジャロで暗い中登るのはもう十分と思っていた私たちはそのくらいの時間で登れるのならば早朝発でいいだろうと考え、そう主張して朝4時登頂開始にしてもらった。 |
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