トウモロコシににたマハング(Mahangu)というこく物がここの暮らしの主食なんだ。マハングだけ食べてるといってもいい気がするなぁ。
オシウィーラ(Oshiwiila): マハングの粉と水をまぜて、じか火で焼いたパンのようなもの
オシボボ(Oshimbombo) :マハングの粉に水をまぜて炊いたもの、英語ではポリッジ(Porridge)という
エカカ(ekaka):干した野生のほうれん草をを煮付けた料理
オシクンドゥ(Oshikundu) :マハングの粉と水をまぜ、少し発こうさせたような飲物。日本のお酒に似た味がして、なかなかおいしいと拓は言ってたよ。
オマロブ(Omarovu) :ソルガムという植物の赤い実をひいて水でといた飲み物
トリや牛などのたんぱく質はぜいたく品。お祝いなどの時に食べることができるんだ。
二日目の晩、 私たちをかんげいして、庭を走っていたトリを料理してくれたんだよ。
しんせんなので、 今までに味わったこともないようなプリプリしたおいしいトリだったよ。
肉は屋台の肉屋(大きな肉が天井からぶらさがっている)か、自分の家ちくを食べる。
学校で「肉は肉屋で買う?」と質問すると「買わなーい」とみんなが口をそろえて言ったよ。
ちなみに食べるときは手で食べるのだけど、食べ物を持つのは必ず右手で。左手で持つのはダメなんだって。 |