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セレンゲティ サファリ / Safari in Serengeti National Park -3-
サファリの様子 |
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セレンゲティに来る人はほとんどがサファリツアー会社にお願いすることになると思う。 また、知り合いのガイド同士では情報交換をよくしている。やはり仲の良い悪いはあるようで、全くコミュニケーションしない場合もあるようだ。そしてラジオもこの情報交換ももちろんスワヒリ語で行われる。 セレンゲティサファリではこれらの現地生情報なしに回るのは相当効率が悪いだろうし、素人にはどこまで行っても広大なサバンナ、迷ったら終わりである。 サファリ会社の使う車は大抵トヨタ・ランドクルーザーか、レンジローバー・ディフェンダー。またはトヨタ・ハイエース。いろいろと会社ごとに改造されているので、2人乗りから6人乗りまで様々。大抵屋根がパカっと開くようになっているか、30cmくらい上に持ち上げられるようになっていて、椅子の上にたってそこから顔を出し、動物を観察することになる。 |
私たちのサファリカー 屋根から上半身を乗り出す |
セレンゲティのキャンプ |
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セレンゲティにはセロネラ(Seronera)とロボ(Lobo)の2箇所にメインのキャンプがあるが、今回はセロネラに3泊した。 肉食獣はこないかわりに、コック用のキッチンはバブーンに狙われる。実際、私たちの食パンはフェンスごしに叩き落され、炭の上に落ちてジュ〜、おしゃかになった・・・ (キャンプの実用データについては「こちら」をご覧ください。) |
動物写真集の常連セレンゲティ、ここにやって来てなぜ写真家がここに魅了されるのかちょっとわかった気がした。
この広大なサバンナではいつも何かが起こっている。見たことのない動物や鳥たち、同じ動物でも新しい一面を垣間見たり。
とにかく動物の多さには圧倒される。
今度行くときには長期滞在してライオンやチーターの家族を追ってみたり、ハンティングシーンが見たいなぁー
写真を見たい人はこちら
メモ:
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