ホーム > 美ら地球の歩き方 > 現地情報編 > キャンプ情報
ケニア・タンザニア  キャンプ情報

ケニア・タンザニアはキャンプ場もあ るが、同じくらいの料金でホテルにも泊まれることもある。
(2005年10月現在 1Ksh = 約1.5円、1Tsh=約0.1円 NP=National Park)

ケニア |  タンザニア
ケニア
場所
キャンプ場名
アクセス メモ 料金
Nairobi
Upperhill Campsite

Haille Selassie通りを西に上っていき、
NHIFビルという青いビル(向かいはLibrary)が右手に見えたら左。
道なりにまっすぐ行くと小さな看板が見えるはず。
(とはいえ、最初はわかりにくいのでタクシーで)

Menengai Road, Upper Hill
Tel: (+254 20 2720 290)
Wireless: (+ 254 20 6750202)

URL: http://www.upperhillcampsite.com/
Email: upperhillcamp@africaonline.co.ke

・ファシリティ: トイレ、ホットシャワー、レストラン、バー、インターネット(高い!)、ランドリーサービス、小さなテーブル2個ほど、荷物預かり(長期は有料)
・レストランはそんなに高くないし、けっこうおいしい
・ナイロビの数少ないキャンプ場で備え付けテントもたくさんあるせいか、いつもところ狭しとテントが並んでいる。
・インターネットは高いので、Haille Selassie通りのNHIFビルまで行けば2軒あ る。

300 Ksh / 人
Kakamega Forest Isechero
(Forest Department管理の方)


Isecheroにある公園ゲートから5分ほどのところに
レストキャンプがある。
(行き方は「移動情報」の「キスム - カカメガ - カカメガフォレスト」参照のこと)

・ファシリティ: トイレ、水シャワー、テーブルとベンチいくつか
・他にレストハウスもあり、トイレつきで375Ksh.
・カカメガフォレストには2箇所キャンプがあり、それぞれKWS(Kenya Wildlife Service)とKenya Forest Departmentが管理している。


テントのすぐ近くにサルが・・・
225 Ksh / 人

・ここからガイドを頼んでネイチャーウォークができる。
・ブラック・アンド・ホワイト・コロブスモンキーやレッドテールモンキーをサイトで見かけることも少なくない。
・食料は持参のこと。卵やトマトくらいはローカルに頼んで買ってきてもらうことができた。近くにcanteenもあ るらしい。

タンザニア
Lake Manyara
Twiga campsite *
Lake Manyara国立公園の入り口からすぐのメインロード沿い。
アルーシャから行くと左手。
・ファシリティ: トイレ、シャワー(電気であ たためるタイプ)、食事シェルター、プール、土産屋
・ほとんどの人がサファリツアーで来るので、コックさん用のキッチンシェルターなどがあ り、テントもここの人たちがたててくれることになっている様子。
 N/A
Serengeti NP
Selonera campsite *
セレンゲティのゲートから2時間ほど
・ファシリティ: トイレ、シャワールーム(設備はあ るが水はでなかった・・・)、キッチンシェルター
・いくつか小さなキャンプサイトに分かれていて好きなところに行けばよいようだ。
・水は巨大なタンクに貯められているが持って行ったほうが無難。
・すぐ近くのセロネラ川のあたりは乾季には動物がよく集まるようだ。
 20US$
Ngorongoro Conservation Area Simba campsite *
ンゴロンゴロのクレーターリム上、メインロード沿い 。
ゲートから1時間くらい。
・ファシリティ: トイレ、シャワールーム(電気でお湯をつくるタイプの機器がついているが機能していなかった・・・ )、食事シェルター、キッチンシェルター
・水あり。電気は近くのロッジのジェネレーターを利用しているが夜は消える。
・クレーターを見下ろせて気持ちが良い。
 20US$
Nainokanoka village Nainokanoka camp *
村のはずれにあ るが、非常にわかりにくい。
ローカルにきくしかない
・ファシリティ: トイレ
・近くの滝まで40分ほど
・クレーターハイランドを歩く場合は大抵ここでガイドやロバをここで手配するようだ。
 N/A
Bulati village
Bulati camp *
上に同じ
・ファシリティ:何もなし ただの芝生。目印も看板もなし・・・
・水なし。Nainokanokaで汲んでくる
・目の前にマサイのボマ(木を並べたフェンスに囲まれた家族単位の家と庭)
 N/A
Pembe Ya Swala Acacia camp *

Pembe Ya Swala(ガゼルの角の意)と呼ばれる峠の少し手前、
アカシアの木が生い茂るあたり

・ファシリティ:何もなし
・水なし。手前の村Naiyobiの水場で汲んでくる
・リフトバレーが目の前に見えて眺めよし

何もないが気持ちよいサイト
 N/A
Ngresero village Kamakia camp *
Ngaresero村、川のすぐ横

・ファシリティ:トイレ、水シャワー(水だが長いホースを通ってくる間に温まっているのでけっこう快適)、テーブル、椅子、コック用シェルター、おみやげ屋
・Lake Natronまで車で10分程度
・ここからレンガイ山に登りに行くパターンが多い
・このあたりはドライで暑いが、ここは木陰も多くて過ごしやすい。鳥もたくさん遊びに来る。

 N/A
Lushoto Lawns hotel
ルショトのバスターミナルやマーケットのあ る村の中心から、バスの通る車道をちょっと下って右側。

・ファシリティ:トイレ、ホットシャワー、テーブル・椅子(ホテルの庭にあ るのを使う)、バー
・芝生も良く手入れされているし木も多く、静かで快適。
・ キャンプサイトが人の通る道に面していて柵も何もないところがちょっと気になるが、夜は一応ガードマンがいる。
・ルショトには他にもIrente View Pointの近くにもキャンプ場あり

4,000Tsh / 人

*サファリ&トレッキングツアーで泊ったところなので、場所やキャンプ代の詳細はわかりません。

 

キャンプ情報トップへ戻る


ホーム | 美ら地球写真館 | 美ら地球の歩き方 | ちゅらぼし日記
ちゅらぼし長持ち活動 | 旅のファクトブック | 掲示板
お問い合わせ | プライバシーポリシー | 免責事項 | 著作権 とリンクポリシー

Chura-boshi --- the beautiful planet we live

Copyright © 2004-2005 Chura-boshi.com All Rights Reserved