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旅路でお世話になった方々

美ら地球回遊中にお世話になった皆様を感謝の意をこめて紹介させていただきます。
古くからの友人もいれば、 旅で出会った人々も。
みなさん、ありがとうございました!!!

*年月をクリックするとその頃の「ちゅらぼし日記」を読むことができます。

いつ*、どこで
名前
コメント
2006/01
アムステルダム
(オランダ)
かおる & ルネ

今回の回遊最後の都市となったアムステルダム。
かおるは慈芳の大学友人。パリの二人と同様、直前までアムステルダムにいるとは知らなかったのだが、それを聞きつけて早速連絡。
カナル沿いの素敵なアパートに泊めていただいて、最後は早起きして空港まで送ってもらってしまった。

(宿泊数 2日 - 予定どおり)


アパートにて
2006/01
リヨン
(フランス)
ピエール&エマニュエル一家

南アフリカで出会ったフランス人家族。日本にすごく興味があって日本に行ってみたいと言っていたのでパリの日本観光案内所でもらった資料を手土産に一家を訪れた。子供たちは、9歳の長女ソレン、7歳の次女コリーン、2歳で末っ子のルーアンの5人家族。毎年海外へ1ヶ月くらい出かけており、私たちが会った南アフリカでも1歳半だったルーアンを連れてキャンプしていた。「妊娠中は6ヶ月のときに旅行するのがおすすめよ」という頼もしいお母さん。是非見習いたい!

(宿泊数 2日 - 予定どおり)


寝起きの子供たちと
2006/01
パリ
(フランス)
ふさ&かつる

慈芳大学友人ふさ&かつる。ひょんなことから二人がパリにいるらしいと聞きつけ、早速連絡。セーヌ川のほとりの築100年ほどの落ち着いたアパートにお邪魔した。
パリの専業主夫に町の案内や手料理などであたたかーくもてなしていただきました。

(宿泊数 2日 - 予定どおり)


パリのアパートにて
2005/12
アンティーブ
(フランス)
ジュリアン&まり

慈芳の高校時代からの友人まりとだんなのジュリアン。私たちは今回フランス・アンティーブの彼らの家になんと1ヶ月以上居候。もちろん回遊最長記録。途中、まりが今いるバルセロナで年越しも一緒に。
彼らがいなかったら私たちは1ヶ月早く帰国していたかもしれない・・・

(宿泊数 39日 - 予定 1ヶ月)


バルセロナ まり宅にて
2005/12
フランクフルト
(ドイツ)
さやか

密かにドイツ免許取得を進めていた私たち。ドイツの空の玄関フランクフルトは回遊中三度も来なければならなかったが頼れる拠点がなく、夏はキャンプもできたが、さすがに12月に3シーズンテントでキャンプはなぁ・・・といっていたところに救世主。慈芳高校の友人さやかがなんとフランクフルトに長期出張に来ているというではないか。早速お世話になってしまったわけである。

(宿泊数 3日 - 予定 1日)


フランクフルトの市場にて
2005/10
ナイロビ
(ケニア)
ソガベさんとそのお仲間 東アフリカの悪路にてPC故障、日本からの荷物の受け手となっていただいた。ナイロビ事務所に駐在していた拓の大学時代の先輩の同僚(上司)ということで、直接二人には関係ないにもかかわらず、食事に夜のナイロビ社会見学など、えらくお世話になってしまった。


ナイロビの日本食レストランにて
2005/8
クルーガー国立公園
(南アフリカ)
ちゅらぼし追っかけ隊

慈芳友人ちと&ゆーこが南アフリカで合流。生讃岐うどん、太肉麺、梅干他、こちらでは手に入らない注文の品々をどっさり持ってやってきてくれた。
そして帰りは私たちの備品をダンボール一箱持って帰ってもらった。
悪天候で国内線が着陸できず、予定より8時間遅れての合流も思い出深い・・・


直送品と共に
2005/7
オムシーヤ村
(ナミビア)
ジェニファー

メメ・ウシク、ハンベレラ、ドナキー、ンダペワ、リジョイサ

ケープタウンのドロシーと同じく、南アフリカワイルドコーストの乗馬ツアーで一緒になったジェニファー。彼女はニューヨーカーだったが、ボランティアでナミビアの村に滞在。英語を教える傍ら、いくつもプロジェクトを立ち上げ、コミュニティに貢献している。

私たちは、彼女の図書館リニューアルプロジェクトを手伝うために10日間、村に滞在。ジェニファーのいる同じ家にホームステイさせてもらった。

旅していてもなかなか難しい現地の人との交流。貴重な体験だった。

※オムシーヤ村滞在記はこちら 月刊ソトコト2005年10月号Pick Up Travelのコーナーにも記事があります。


ジェニファーと

ホストファミリーと
2005/6
ソススフレイ
(ナミビア)
ピート&リンダ ナミビアの有名な砂丘、ソススフレイ。そこへ行く最後の4kmは砂道で4WDでしか行くことができない。私たちの小さなレンタカーはもちろん2WD。4kmと短いとはいえ、炎天下の砂漠を歩く気はあまりしない。はてどうしたものかと思っていたところ、キャンプ場でとなりにとまっていた4WDを発見。のせてもらえないかときいたところ快くOK。陽気なおじさんと美人の奥さんに二人のかわいい子供たち。砂丘ハイキングもご一緒させてもらって、半日共にすごした。

ピート&リンダ一家と砂丘でランチ
2005/6
フィッシュリバーキャニオン
(ナミビア)
プレトリアス一家+トロイ フィッシュリバーキャニオンのトレッキングはは3人以上からでないと許可されない。今回はムリか・・と諦めかけていたときに快く一緒に行くことをOKしてくれたのがこの一家と友だちのトロちゃん。ナミビアツーリズムのオフィスで連絡先はもらったものの、ご対面はトレッキング前日。5日間トレイルで苦楽を共にした。

トレッキングを終え、プレトリアス一家+トロちゃんと。
2005/6
ケープタウン
(南アフリカ)
ロイ&ドロシー

南アフリカワイルドコーストの乗馬ツアーで出会ったのはドロシーと娘のクララちゃん。
米国人だが、ロイの仕事で2年間ケープタウンに滞在しているということで、その家に招待してもらった。
一緒にハイキングに行ったり、私たちのその後の旅先について、知り合いにいろいろきいてもらったり。
これまた居心地が良すぎて2週間以上滞在。最長記録達成。

(宿泊数 16日 - 予定 7日)


コルベン一家
(ロイ、ドロシー、ジミー、クララ、犬のマリ)
2005/4 & 2005/9
プレトリア
(南アフリカ)
れいこさん 慈芳の会社の先輩に紹介してもらったプレトリア在住のれいこさん。アフリカ大陸に初めて足を踏み入れ、不安がいっぱいの私たちに、初対面にも関わらずいろいろと教えてくださった。「何かあったら連絡してね」という一言が南アでどれだけ心強かったかしれない。

ごめんなさい、写真を一緒にとるのを忘れてしまいました!

2005/4
ハイデルベルグ
(ドイツ)
ハンス ハンスとの出会いはチリのトーレス・デル・パイネ国立公園。超有名公園の中にあ りながら、ほとんど人気のないマイナーなトレイルを歩いているという点でお互い変わり者を認識。
旅人が交換するのは、ほとんどE-mailアドレスだが、彼がくれたのは、ハイデルベルグの住所のみ。(電話番号もなし)
ドイツの宿に困って、果敢にもいきなり自宅を訪れるというストーカー行為に出た私たちを、温かく迎えてくれたのがハンス。

変わり者の上に頑固者、しかもお父さんといってもおかしくないくらいの歳、ということで、彼と過ごした一週間はやられっぱなしだったが、なんだかんだギア買出しに注射に旅行会社に全てついてきてくれた保護者ハンスのおかげで、私たちは無事アフリカに出発できたのであ る。
(宿泊数 6日 - 予定 3日)

※あまりに愉快なオジサンなので、メルマガでも紹介させていただきました

ハンス宅にてホームメードパスタ
2005/4
成田空港
じん 慈芳中学以来の友人、チアリーダー仁子。
朝6時発にも関わらず、家まで迎えに来てくれ、TCATまで送ってくれた。

TCATにて
2005/2
成田空港
せのー 一時帰国時、なんと私たちの出迎えのために有給までとって成田に来てくれたのは二人の会社時代の友人せのー。そのまま私たちの熱い要望にこたえて、原宿じゃんがららーめんに直行

中央オレンジジャケット。
感動のあまり、ぶれてしまいました・・・
2004/12
パタゴニア(アルゼンチン)
シオちゃん 拓の会社友人、シオちゃん。転職の合間にパタゴニアで合流。国立公園の中のとあ るキャンプサイトという、アドベンチャーゲームかというような待ち合わせ場所に、私たちに頼まれた山のような日本食材を持って来てくれた。2005年正月、トーレス・デル・パイネを拝みながらの餅は一生忘れられない。

寝袋ですやすや
2004/10
ガラパゴス
(エクアドル)
ひやまさん

ガラパゴスのダイビングで出会い、夕食を共に。その後南米周遊が控えているにも関わらず、全く情報源のない私たち。彼の持っている「地球の歩き方:ペルー、エクアドル、ボリビア、パラグアイ編」がどうしても欲しくなってしまった私たちは
本土へ帰る飛行機の中、ずうずうしくも「貸してください!」とお願い。
ひやまさんは快く地球の歩き方を私たちに託してくださった。

一時帰国時、「歩き方」を返しに行ったときには、ちゃっかりおいしい鍋をごちそうになってしまった。


空港にて。
2004/8 & 2005/2
ロサンゼルス
(米国)
しみー&ともちゃん

慈芳の大学時代の友人しみーと奥さんのともちゃん。彼がちょうど2004年6月からロスに引越し、私たちの航空券はロス往復、というわけで行きも帰りもお世話になった。居心地が良すぎてアメリカ編滞在最長記録を達成!
(宿泊数計13日 - 当初予定5日程度)

しかも、しみーにはこんなことまでしてもらっている。
・アフリカ編に必要になったテントなど備品を購入&日本に送付してもらう
・ベリーズから荷物を送りつけ、数ヶ月お預かり
・ゴルフで勝ったからといって中華をごちそうしてもらう
・アフリカに詳しい人を紹介してもらう


しみー宅にてアルゼンチン土産でかんぱーい
しみー&ともちゃんに紹介してもらったのが、鬼内さん。「アフリカに行くなら彼に会わない手はない」と言われ、一時帰国時にあ つかましくも貴重な情報を教えていただく。その日はなんとアフリカ好きの集まり「アフリカの会」仲間も応援に駆けつけてくださった。

アフリカネタも豊富な鬼内さんのブログはこちら
 
鬼内さん(左端)とアフリカの会のみなさん

2004/8
コロラド
(米国)

ジャスティン & ケビン

拓のアメリカ時代の親友ジャスティン、そして彼の部屋のオーナーがケビン。
ケビンは出会ったばかりにも関わらず、1週間も泊めてもらい、ユタの秘湯の話を聞いたり、アジアンフードで盛り上がったり、楽しくすごさせてもらった。
(宿泊数7日 - 当初予定3日程度)


ジャスティン(中央)とケビン(右端)
2004/6
イーグル
(アラスカ / 米国)
ごめんなさい、名前わかりません・・・

ユーコン川下りを楽しんだはいいものの、上流へ戻るボートが山火事のため欠航。いつ再開するかわからないという。
仕方なく、初のヒッチハイクを試みることにした私たちに温かい手を差し伸べてくれたのが、この二組。
・イーグルからバウンダリーまで200km近く、私たちのためだけにドライブしてくれて、しかもイクラまでくれた金鉱堀のおじさん

・アラスカ・バウンダリーからカナダ・ドーソンまで国境越えにも関わらずヒッチハイクをOKしてくれたご夫婦


金鉱堀のおじさん


アラスカの ご夫婦

2004/6
アンカレッジ
(アラスカ / 米国)
カート & クラウディア
拓がサイパンのトライアスロンでカートに出会い、連絡先を交換。その後何年も音信不通だったにも関わらず、出発前日にいきなりメール。そして連絡のつかないまま出発し、アンカレッジ空港で電話した。
そんないきなりの訪問にも関わらず、22時すぎに空港まで迎えに来てくれ、素晴らしいゲストハウスを提供してくれた。
彼がいなかったら、私たちのアメリカ縦断は始まらなかったといってよい。
(宿泊数4日 - 予定は全く未定だった)



アンカレッジ宅にて
2004/6
成田空港
ゆざ、げん、がん、せのー、いなぞ、ちと、じん、のり、ゆーこ

美ら地球回遊記ついにスタート!の当日、忙しい中成田まで送りにきてくれたみんな。


成田空港出発ロビーにて

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