ガラパゴス海遊 / Galapagos Cruise -1-

南米エクアドルの本土より太平洋上を西に1000kmほど飛んだところに浮かぶガラパゴス諸島。
ダーウィンがガラパゴスの島々に住む動物たちの研究をもとに進化論をまとめたコトは有名であ る。
現在は、その周辺海域を含めて国立公園に指定され、そこに住む動物たちは保護されており、
私達人間は国立公園のガイドと共に島々を訪れることになる。

ガラパゴスの魅力は何といっても動物たち! 写真を見たい方はこちら

10/15 :
キト

船探し
ガラパゴスは船に乗って島々を巡るクルーズが一般的な楽しみ方である。クルーズといってもいわゆる豪華クルーズという大きな船から「エコノミーコ」といって小さな船まで幅広い選択肢があ る。

訪れたのがオフシーズンということもあり、私たちはエクアドルの首都キトにあ る旅行会社を歩いて周り、自分たちがお世話になる船を決めた。もちろん私たちはエコノミーコの船。その名は「Sarah Dayuma号」。小さいけどお湯のシャワーも出るしなかなかよい船だとか。

10/17 : Day1
キト→
ガラパゴス
いざガラパゴスへ
クルーズは翌日からだったが、待ちきれない私達は一足先にガラパゴス入り。飛行機はバルトラ島に着き、そこからバス、渡し舟、バスと乗り継ぎ、サンタクルス島のプエルトアヨラという町に着く。

ガラパゴスはそのエリアを可能な限りそのまま存続させるためにキトの空港、ガラパゴスに着いてからと二回、手荷物検査があ る。植物や果物等持ち込んではいけないものはここでチェックされる。それと同時に入島税100USD(高い!!)を徴収される。

ガラパゴスの 空港
10/18 : Day2 乗船
空港でガイドとご対面後、いよいよ港に停まっている船へ。連れて行かれた船はどうみても旅行会社で見せられた写真の船とは違う。よくよく聞くと、私達の船には人が集まらず、同じ船会社の1ランク上の船に一緒に乗ることになったとか。その名はAngelique号。一回り大きなヨットであ る。おいおい、聞いてないけど、いい船になったなら歓迎。


とうとう乗船
バルトラ島→サンタクルス島Bahia Las Bachas
初の動物天国への上陸。海イグアナやフラミンゴを見て興奮する。


後ろがAngelique号
サンタクルス島Bahia Las Bachas →ヘノベサ島
夕食後すぐ、船は赤道を越え、ヘノベサ島へ向かう。
この時期、この海域はかなり荒れるとの前情報どおり、船は大揺れし、ベリーズのダイビングに続き、グロッキー状態で朝を迎える。


船の上の様子
10/19 : Day3
ヘノベサ島
この日は一日この島を観光。この島は鳥の楽園。見たこともない鳥たちを一日かけてゆっくり観察する。

夕食後、再び、昨日と同じ航路を遡って進む。同じくグロッキー・・・。

10/20 : Day4
サンチアゴ島、バルトロメ島
この日は朝からガラパゴスペンギンをパンガ(小さな上陸用ボート)から見学。

朝食後、 バルトロメ島に上陸。小高い山に登り、あたりの絶景(溶岩と青い海とピナクルなどなど)を楽しむ。

さらに同じ上陸ポイントでシュノーケル。カメ、アシカ、ペンギンなどと遭遇!


白シャツがガイド

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