|
|||||
フィッシュリバーキャニオン トレッキング / Fish River Canyon Trekking #1
フィッシュリバーキャニオンは、アメリカのグランドキャニオンに次ぐ規模といわれる峡谷。その峡谷を川に沿って歩くことができるということで、かなり人気が高い。 ご一緒した家族は、お父さん(ディオン)、お母さん(キャレン)、子供(ショーン)、その友だち(トロイ) 素敵な家族で一緒に行くことができて本当に良かった。 ルート概要はこちら |
6/23 Day1 6km程度 + α(最初の下り) |
8:50 前泊したAi-Ais
Hotsprings Resortからスタート地点のHobasへ。ピックアップトラックの後に家族4人と私たち2人が乗り込み、ダートロードを行く。すでに砂埃だらけであ
る。 |
|
まずは谷底まで一気に下る。ここがまず難所。傾斜はかなり急で、大きな岩がごろごろ、小さな岩のかけらがじゃりじゃり。
だが、下へ行くにつれ、景色が変わっていくのは素敵だ。 12:30 やっと谷底に着く。かなり陽射しがきつかったので、皆まず川へ。川の水はかなり冷たいので気持ちいい! |
||
下りるのが大変だったので、昼休みを長めにとり、14:00前にスタート。 さらに地図を見ても、このあたりははっきりとわかる山がないため、どこまで進んだのかよくわからない。 |
||
6/24 |
8:30
スタート ところが・・・ |
|
ランチ後、気を取り直して再スタート。温泉を見逃したはずはない!とヤシの木を懸命にさがす。 |
||
ヤシの木のあたりから湯の川がフィッシュリバーに流れ出ていて、フィッシュリバーの川の水とまざるあたりがちょうど「いい湯」のプール。 皆バックパックと服を投げ出して(水着は着ている)、ちゃぽん! あーここで夜を過ごせたらなんて素敵なんだろう・・・と思いつつも、ここで今日泊ってしまったらあと3日で70km近く歩かなくてはいけないので、1時間ほど温泉につかったあと、泣く泣く出発・・・
|
||
昨日は早くキャンプしたいといっていた子供達もさっさと進まないとこのトレイルは終わらないということが既にわかったらしく、潔く進む。なかなかえらい。 その後、初の川渡り。飛び石になっていたので(後々のものに比べると)比較的楽に渡れた。 日没が近づいた17:00、広い砂地を発見し、キャンプ地に決定。20km付近だろうか。 |
||
6/25 Day3 20km程度 |
8:30 スタート。 このあたりに来ると大分川幅も広くなってくる。その分、川が蛇行するときにはその内側にいてショートカットすることが重要になってくる。 |
|
テーブルマウンテンを無事過ぎたあたりでランチ休憩。 そしてこの日は野生化した馬たちを発見。"Aus"のあたりの砂漠に野生馬がいるというのは聞いていたが、ここにもいるとは知らなかった。毛色も艶も良く、生き生きしている感じがした。 その後は、40km地点を目指すが、あと数キロというところで日暮れがせまり、やむなく途中でキャンプ。 |
ホーム
| 美ら地球写真館 | 美ら地球の歩き方
| ちゅらぼし日記
ちゅらぼし長持ち活動 | 旅のファクトブック
| 掲示板
お問い合わせ
| プライバシーポリシー
| 免責事項
| 著作権とリンクポリシー
Chura-boshi --- the beautiful planet we live
Copyright © 2004-2005 Chura-boshi.com All Rights Reserved