Chura-boshi: チリ　キャンプ情報

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チリ　キャンプ情報

チリは、アルゼンチン同様、現地の人々もキャンプを楽しんでいるので、郊外に行けば、比較的キャンプ場を見つけやすいようです。

以下は、ほとんどがトレッキングルートの途中にあるキャンプ場なので、アクセスには最寄町が書いてあります。（＝そこからは歩きという意味です）
また、トレッキング中に泊まった名も無いキャンプサイトもあります。詳細は、アクティビティレポート「Patagonia回遊」へ。

注：　Refugio=山小屋のようなもの。食事もできる本格的なものから、ベットの骨組みだけのものまで様々

場所	キャンプ場名	アクセス	メモ		料金
Puyehue	El Caulle	Osornoからバス	・El Caulleという牧場の中、Volcan Puehue（volcan=火山）の裾野にあるキャンプ場。・丘を少し登れば、チリ富士といわれるオソルノ山、トロナドール山などが見えて、贅沢な眺め。・16ベッドあるRefugioに寝てもよい。（寝袋、マットは必要）・トイレあり		入場料7000ペソ、後は全て無料（トレッキングの場合）
Parque National Torres del Paine	Campamento Seron	パイネ国立公園内（Puerto Natalesよりバス）	・気持ちのよい芝生のキャンプ場。・テーブル、トイレ（トイレットペーパーあり）、ホットシャワー、売店あり。・料金はHosteria Las TorresからAmargaまでのミニバスチケット付		3,500ペソ/人
	Refugio Dickson		・すぐ裏側が湖で、氷河もみえる。・テーブル、トイレ、水シャワー、売店あり。	遠くの緑の屋根がRefugio	3,500ペソ/人
	Campamento Los Perros		・森の中のキャンプ場。・テーブル、トイレ、水シャワー、売店あり。		3,500ペソ/人
	Campamento Paso		・森の中で斜面にあり、ひとつだけ氷河ビューのサイトあり。小さめのテントならOK。サイト数は限られているので、できれば早めの到着が良いと思われる。・キャンプ場から5分くらい進んだところにGlacier Grayが見えるMirador(展望台）があるので、要チェック。・トイレのみ。		Free
	Refugio Lago Gray		・湖（Lago Gray）のほとりにあるキャンプ場。シーズン中はけっこう混む。湖に向かってRefugioより左側が比較的すいている。・キャンプ場のある小さな半島の反対側にはMiradorへのトレイルがあり（10分程度）、Gracier Grayを眺められる。・テーブル、トイレ、ホットシャワー、売店あり。		3,500ペソ/人
	Campamento Italiano		・川（Rio del Frances）沿いにあり、上流・下流2箇所に分かれている。（徒歩2分程度）・峡谷（Valle del Frances）トレッキングのベースとなっている。・トイレ（下流の方）のみ。		Free
	Campamento Britanico		・川（Rio del Frances）沿いにあり、峡谷（Valle del Frances）のかなり上流にあるので、キャンプ場までの上りは少しハード。・近くのMirador(展望台）までの眺めは素晴らしい。（もっと上っていかれるが、私達は天気が悪く断念。朝焼けも良いらしい。）・ファシリティは何もなし		Free
	Albergue Los Cuernos		・湖（Lago Nordenskjold)沿いにある。たまに強風が吹くので要注意。なるべく早く着いて風除けのあるサイトを押さえたほうが良い。・テーブルあり、ホットシャワー、トイレはAlbergueの中の施設を使える		3,500ペソ/人
	Campamento Las Torres		・森の中のキャンプ場。Torres del Paineの朝焼けが見たいなら絶対にここ泊。ここからはTorresの先っぽが見えている。・トイレ、シェルターあり。		Free
	Campamento Pingo		・川の向こうにパイネグランデの谷間を望むキャンプ場・Refugioがあったが、中は未確認		Free
	Campamento Zapata		・低い山の向こうにパイネグランデを望む・施設なし	キャンプ場からの眺め	Free

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